まめの木は、学びと暮らしがつながる“ひらかれた場所”です。
まめの木では、年齢や国籍、経験もさまざまな人たちが集い、お互いの知識やスキルを活かし合いながら、自由で楽しい学びの時間を日々重ねています。

子どもたちが自然と関わりながら学べるように、大人も子どももフラットな関係で過ごす中で、
生活そのものが“学びの場”になっている――それが、まめの木のスタイルです。

そしてこの豊かな日常をもっと広げていくために、
● 地域の方も気軽に参加できるワークショップや季節のイベント
● ボランティア・ゲスト参加・体験見学など、さまざまなかたちで関われる仕組み
を通じて、誰でも「まめの木の一部」になれる機会をたくさんご用意しています。

子育てに悩んでいる方、学びの場を探している方、ただ一度のぞいてみたい方――
まずは気軽に、まめの木の空気を体感しに来てみませんか?

其の1
子供たちと関わる
子供たちを見守るボランティアスタッフとして

毎日がちがう。だからこそ、学びがある。
まめの木での子どもたちの一日は、いつも同じではありません。

家の中でじっくりものづくりに取り組む日もあれば、山へ探検に出かけたり、川で思いきり遊んだり――
その日の気分や興味、天気や仲間との関係によって、子どもたちは自分たちで「今日は何をして過ごすか」を決めていきます。

大人はそのそばで、子どもたちの安全を見守りながら、いつもたくさんのことを考えています。
「今はそっと見守るとき?」「手伝ったほうがいい?」「あのケンカ、仲裁するべき?」
毎日が“正解のない問い”の連続ですが、だからこそ、子どもと向き合う大人自身も、深く学び、成長することができるのです。

子どもたちの「やってみたい」を尊重し、安心して挑戦できる環境を整える――
それは簡単ではありませんが、心から楽しく、やりがいのある毎日です。

まめの木は、子どもだけでなく、関わるすべての人が学び合いながら育っていける場所です。

ボランティア講師として

毎日の活動の内容を、子供達が好奇心や想像力で決めるということは、活動の範囲に制限はありません。

子供が興味を持ったことに対応して、指導できるように、一般の人達に講師として登録していただきます。ヨガや木工のようなものだけでなく、梅干し作りや味噌作り、郷土史や地域文化、自然観察や野草の採集、プラモデルのような内容でもいいと思います。むしろ制限はない方が面白くなると思います。

ぜひ、講師をやってもいいよという方、ワークショップを開催したいという方はご連絡ください

作業スタッフとして

「まだまだ、ここは“育つ途中”の場所です。」
まめの木には、約3,000坪を超える広大な敷地があります。
羊が2頭、にわとりたち、手作りのピザ窯やツリーハウスもあって、子どもたちは毎日、自然の中でのびのびと過ごしています。

でも、私たちはこの場所を**「完成された施設」ではなく、これからも育っていく“生きたコミュニティ”**として捉えています。

すぐそばには、かつての棚田や裏山もあり、まだまだ使える場所がたくさん。
棚田にはすでに30本以上の果樹を植えました。これから少しずつ整備を進めて、子どもたちが安心して遊び、学び、挑戦できるフィールドを広げていきたいと考えています。

草を刈るところからはじまり、ツリーハウスを建てたり、ピザ窯を改良したり、畑で野菜を育てたり――
一緒に手を動かしながら、子どもたちと未来をつくっていく。
そんな仲間が増えていけば、ここはもっともっと面白く、深く学び合える場所になっていくはずです。

「自然の中で育つ」「学びを体で感じる」そんな体験を通して、子どもたちは生きる力を育んでいきます。

其の2
住んでしまおう
家族で、一人でお引越し

まめの木がきっかけで、丹波篠山に“暮らし”を移した人がたくさんいます。
まめの木が始まって以来、
「子どもをこの場所で育てたい」と、家族で丹波篠山に移住された方や、
「子どもはいないけれど、まめの木の活動に関わりたい」と、想いを持って地域に飛び込んでくださった方々が、たくさんいます。

まめの木は、ただの学びの場ではなく、“人が動く力”を持った場所になってきました。

その一方で、田舎への移住にはさまざまなハードルがあります。

空き家の情報探し、持ち主との交渉、古民家の片づけや改修、そして地域の人々との関係づくり…。
これらを一人で乗り越えるのは、なかなか大変です。

そこで私たちは、移住を考えている方が、できるだけスムーズに新しい暮らしを始められるように、住まい探しのサポートやリノベーションの相談、地域とのつながりづくりなど、さまざまなかたちでお手伝いをしています。

「子どもがのびのびと育つ場所で暮らしたい」
「自然とつながる暮らしにチャレンジしたい」
「地域の教育や活動に関わりたい」

――そんな想いを持った方に、まめの木はきっと力になれるはずです。
今後、遠方から来られた方が一時的に滞在したり、家が見つかるまで中長期で住めるシェアハウスなども始める予定です。

其の3
遊びに来る
見学に来る

百聞は一見に如かず!一度遊びに来て、まめの木を肌で感じてください。必ず、この場所が子供たちの成長にとって、そして大人が成長することにも有意義であると感じてもらえると思います。

お問い合わせフォームでご連絡いただければ、日程をご相談させていただきます。

体験参加をしてみる

まめの木に通うかどうかを、最終的に決めるのはお子さんです。

まめの木の子供たちと一緒に遊んで、この場所が自分たちにとって安全な場所であると感じて欲しいです。ですが、ここに慣れて、みんなに打ち解けるのにかかる時間は、それぞれ違います。一日単位でお支払いいただいて参加していただけますので、その子のペースで体験させてあげてください。

普段はまめの木で活動していますが、子供たちの希望で図書館や近くの体育館、廃校になった小学校に遊びに行ったりします。ですので、事前にお問い合わせフォームでご連絡していただければ、日程をご相談させていただきます。

イベントに参加する

まめの木では、サマーキャンプや音楽フェスのようなイベントを今までに開催して来ました。それ以外にもワークショップという形で、アフリカンダンスや茅葺き屋根の葺き替え、料理教室なども行いました。

これらのイベントを通して、子供たちが日常とは違った体験をできる機会を増やしていきたいと思っています。

イベントの必要経費を差し引いた収益はまめの木の運営費に充てさせていただいています。

まめの木のイベント