2025年6月7日 土曜日 7時 30分

車いすバスケが教えてくれた「できることのカタチ」

——まめの木で始まった、もう一つのチャレンジ

「車いすバスケットボール」と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?

「障がいがある人のスポーツでしょ?」
「難しそう」「危険なのでは?」
そんな声もよく聞きます。

でも実は――
誰でも参加できて、誰もが夢中になれる
車いすバスケは、想像以上に「おもしろくて、奥が深くて、誰かとつながれる」スポーツだったのです。


なぜまめの木が車いすバスケを始めたのか?

まめの木は、子どもたちが自分のペースで成長できるフリースクールです。
私たちが大切にしているのは、「できないこと」を減らすことではなく、「できるかも!」と感じられる体験を増やすこと

そんな中、代表自身があるきっかけで車いすバスケットボールの世界に出会いました
最初は「障がい者スポーツ」だと思って見ていたその競技には、予想を超えたスピード感と戦略性、そして「人間としてぶつかり合う楽しさ」がありました。

実際に体験してみると、たとえ障がいがなくても車いすに乗ることでまったく別の世界が広がります。
「視点の高さ」「移動の仕方」「ぶつかる勇気」…最初は戸惑いながらも、
ふだん“当たり前”だと思っていた体の使い方に、深く向き合うことになったのです。


🌱子どもも大人も、健常者も障がいのある人も。一緒にコートに立てるスポーツ

車いすバスケの最大の魅力は、同じコートに“誰でも”立てること

  • 車いすに初めて触れる子ども
  • 怪我や病気で体の自由が利きづらい人
  • 普段バリバリに運動している高校生
  • ちょっと体力に自信がない親御さん

誰もが、それぞれのスピードで、同じルールの中でゲームに参加できます。

実際に、まめの木での体験会では「うちの子、ふだん人見知りなのに夢中でシュートしてました」「車いすの操作にハマって、バスケ以上に押して回るのが楽しかったみたい」といった声をいただいています。


🧠医療・教育・福祉…いろんな視点から見ても“学び”が詰まってる

車いすバスケは、単なるスポーツではありません。

  • 医療・リハビリの観点では、体幹や肩・腕の使い方を安全に鍛えられる
  • 教育の観点では、多様性のある世界を「体験を通して学べる」機会になる
  • 福祉の視点では、障がいを“特別”にしない日常づくりの一歩になる

特に子どもにとっては、「車いすってこういうものなんだ」と実際に触れるだけでも、思いやりと理解を自然に育む種まきになります。


📍「やまのいもSTICKIES」誕生!仲間募集中です

まめの木を運営する一般社団法人Colorful Beansでは、地域の誰もが気軽に参加できる車いすバスケットボールクラブ「やまのいも STICKIES」をスタートしました。

  • ✅ 中学生から大人まで、障がいの有無を問わず参加OK
  • ✅ 毎週水・金曜の午前(9:00〜12:00)、丹波篠山市B&G海洋センターで活動中
  • ✅ 体験参加は無料。車いすはレンタルOK(月7,000円/共有プランあり)
  • ✅ 都合に合わせて参加日も調整可能。体験会や別日での見学も受付中!

詳しくは公式LINEまたはお電話でお気軽にご連絡ください。
📱 LINE登録 →https://lin.ee/05GN022P
📞 090-8210-8317(担当:西村)

投稿者 :Gen Nishimura

 

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