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おたまじゃくし

豆の木の裏山には、洞穴や古墳、水溜りがあります。この日はそこを探検しました。いつも山を冒険している2人は先に先にと走ってゆきます。

kくんも後からてくてくついていきます。

たくさんの水たまりがあって、どれも網を突っ込んでみます。

と!エビを発見!

エビのいた水たまりは一つだけでした。

池を覗き込むとオタマジャクシがたくさん!!

みんなでとることになりました。

そっと網で掬うと、

巨大なオタマジャクシがタピオカのようにぬるぬると

その中に手をつっこんで

気持ち悪い!と大騒ぎ

秋になると一斉に合唱する牛蛙の子どもたち。

成長が楽しみです。

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カカオ豆からチョコを作りました!

今回のワークショップは、丹波篠山でカカオ豆ショコラティエをしているMOCO CACAOさんに来ていただいて、子どもたちと一緒にチョコを作りました。

メキシコで伝統的に使われている調理器具であるコマルを使って、カカオを焙煎します。

豆を入れて、砂糖、カカオバターを入れます。

ハンドパワー!!

入れる砂糖の種類によって分量も変わるし、味も変わります。

子どもたちのハンドパワーを注入!

みんなで作ったチョコは、エネルギーが溶けて暖かい味になりました。

一つ一つ丁寧な作業をしていく事はどんなことにおいてもとても大事です。

とても良い体験になりました。


もことおやつのじかん自己紹介

おやつのみのカフェをしたくて☕️
はじめました。

体に負担の少ない
米粉、夏にはオーガニックきび砂糖、冬は甜菜糖を使用、(きびは体を冷やし、甜菜糖は体を温めます)米油、ほぼ無添加でおやつを作っています

お米は肥料すら使わない自然農のお米をMoco自身が
精米、製粉して新鮮な米粉でおやつを作ります

メニューは
米粉のパウンドケーキ
米粉のシフォンケーキ
がメイン

コーヒー焙煎はMocoが行っています

新鮮な生きたコーヒーをお出しします

小麦の香りも楽しみたい方には
マサパンをご用意しています

クロスティーニはモコの気分次第なので何が出てくるかは㊙️です

ちょっとしたランチになると思います

またジェラートは
加東市にあるブリランテさんから仕入れしています

こちらは
幻の牛スイスブラウンのミルクから作られているジェラートです

モコカフェは
自信を持っておすすめできるもののみ扱っています

MOCOカフェ
ゲストハウス環(たまき)
丹波篠山市今田町本荘629


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2人でピザ出店!

Nちゃんのピザパで、まめの木祭りにピザを出店したいと思いついたMくんとJくん。

祭り出店のための練習として、まめの木で月一開催されるイベントでの出店を目標に、練習と試作を重ねました。

試作を重ねて

初めの試作は、原価しかでず利益が出ないことや、全行程はまだ把握したことがなかったため、モチベーションも集中力も続かず、少し作っては離れて、を繰り返していました。また、自分がやってない間、相方が遊んでいるのが気に入らなくて言い合いになることもありました。

練習の中で、良い生地にするために、パン職人のマサさんについて、生地に塩を混ぜるタイミングや、酵母を水に入れるタイミングを教えてもらいます。その中で、ケンカにならないようなものの言い方がある事を知ったり、お互いが分担する事がどういうことかだんだんわかってきました。

マサさんと一緒に、最初にこねた生地の量から大体一枚作るのに必要な量を割り出したり、値段の計算をしやすいような量の調節の仕方を学んだりしました。

イベントの前日、予約の人は20人!Jくんはソワソワが止まりません。どのお皿に乗せて出したらいいのだろうかとか、気になり始めました。

早めに食べたい人もいるし、かなりの予約数なのでいつもより早起きして、まめの木が始まる前から仕込みを始めます。やらないといけないことが明確になって、自分から作業を進めていきます。

本番ということもあって焦ってパニックになりかけたこともありましたけど、パン職人のマサさんのフォローもあって進めていきます。1人の集中力が切れてしまって気持ちが離れた時も、もう1人がカバーすることができるようになっていました。

また、感銘を受けたのは、お客さんの要望も聞いていたことです。ベジタリアンなら、代わりに椎茸を大盛りにしたり、玉ねぎが苦手な人には代わりの食材を増やしたり。そしていつもは、自分の分が先にないと泣き出してしまうJくんも、常に、お客さん待ってるから。という気持ちで、最後の一つが焼けるまで最後まで食べなかったのです!また、自分が明らかに失敗しても、素直にごめんと謝って、やって欲しい、と頼んだり、素晴らしい成長でした。


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情熱の入り口

今年に入って新しくまめの木に来たNくんはきて早速剣を作り始めました。

剣を作る前には、人を傷つける行為したりなど、武器を扱うことがそもそも禁止にならないよう考えて人と関わることを約束しました。

そして基本的な電気工具の使い方と、工具でやってはいけない禁止行為を伝授して、

あとは彼の想像力に任せて、頭の中にあるものをどんどん形にしていきます。

まだ数回しか来ていないけど、作り上げた剣は7個以上!

剣の微細なカーブや、長い物、ものすごく大きいものを作ってみたり、重すぎて逆に剣に振り回されそうになったので軽量化したものを作ったり。

こちらが一番のお気に入りでいちばんこだわったのは剣の先。

できるだけよくキレるようなイメージで磨きをかけたそうです。

ちなみにこの剣は、最初に作った長い剣が折れてしまって、柄を再利用した物です。握る時にずれないように、そしてまた折れないように、境目の部分を金属で止めて強化しました。

剣の鞘も紐をつけれたりなど、こだわりポイントがたくさんです。

それに感化された他のボーイズたちも剣を作り始めます。

武器、というと大人たちはギョッとなりがちですが、男の子たちはやっぱりやんちゃしたいもの。

それならばみんなで楽しめるようなルールをみんなで話し合って、運営します。

(それでも喧嘩が起きたりするのですが、それすらもミーティングの議題になったり、繰り返し、落ち着いて話合うための練習になります。)

Nくんはサバイバルゲームがしたいそう。熱くなれるゲームを皆で考えられればいいですね!


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