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レゴ作品紹介

本日はレゴの紹介

まめの木でもレゴは安定して人気のおもちゃの一つです。

今日はKくんが何時間もかけて作ったレゴの説明を一つ一つしてくれました。

タイムマシン

プルトニウムメーター(一番危険な薬)アナログとデジタルのメーターがあってタッチレバーでスピード調節

スイッチをオンにすると星が周り、あと何キロで着くか分かる

⭐︎タイム戦艦

カメラ、マシンガン、ミサイル、全破壊の能力

無限無敵、ブルーレーザー光線

タイム潜水艇

蛇口を回すと水が出て、その中に潜る。深海まで、潜ったら、水の摩擦で電気を集め、10,000ボルトを超えると放電が始まり、それでタイムスリップをする。

タイムウォーク

持ってきてくれと言うと持ってきてくれる。赤がくっついている限り取れない。


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ベンさんの剣作りワークショップ

先日、ボランティアとして1ヶ月ほど来ていたベンさんがまめの木を離れました。彼も、いつかスクールを運営したいと考えていたため、子どもたちを見る視点など、多くのことを共有しました。まめの木の子どもたちとは、積極的に英語で話しかけたり、かくれんぼや、子どもたちに大人気でした。

そんな彼が最後に、剣をつくるワークショップを開いてくれました。

「負けることができる子は強い」

コンセプトは「負けることができる子は強い」です。

人は、これが欲しい、勝ちたい、という気持ちを元に、行動します。それは最初の動力になるけど、時に行きすぎてしまうこともあります。彼は言います。

負けることができたら、もっと楽しい。

そんな思いを元に、ワークショップを組み立てます。

みんなで剣を作った後、剣を使うためにはベンさんの免許試験に合格しなければなりません。

クッションを二重に巻いてなるべく怪我をしにくいような、でも剣として機能するようなものをみんな、各々個性豊かに作ります。

免許皆伝

そして、いよいよ免許を取るときです。

まず、ベンさんが剣でやられてみます。彼は大袈裟なリアクションで倒れました。

次に子どもがやってみます。意外と恥ずかしがってできません。何とか全員免許をとり終え、羽取りゲームをすることになりました。

相手の陣地にある羽を取りに行きます。

剣が体に触れたら陣地に戻る。

シンプルなルールのゲームですが白熱しました。

後日、後から来た子どもたちも加わり、元のルールをアレンジして晴れ空の下を走り回ります。

子どもたちと過ごす中で、危なっかしい遊びになることは多々あります。これは剣の遊びでなくとも、他のどんな遊びにも言えます。ただ、まめの木ではそれを即座に止めるのではなく、可能な限り、様子をみます。

このような時、私たちスタッフの間で、また子供たちとも対応の仕方について話し合います。

誰かが怪我をしてしまったり、相手を傷つけてしまったりする事態になる前に仲間の誰かが気づいて、改善を持ちかけることができるのか?力の差を感じて、手加減をすることができるのか?話し合いを通して、新しい遊び方を考えられるか?

子どもたちが遊んでいる最中にも、そんなことを考えながら見守っています。

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