立春を迎え生き物がそわそわ。
子どもたちもそわそわ。わくわく。
午前中はいざ!池を目指して!
道なき道を草かき分けて古墳に寄りつつ池にたどり着きます。子どもたちに導かれるままにスタッフはついて行くだけ(笑)
まだ凍っている池に当たり前のように大小さまざまな石を投げ入れます。5ミリ程の厚みのある氷に弾き飛ばされたり、ドボンと貫通したり。氷面下に入った空気が動く様子を目で追いながら、また投げます。
午後は焚き火を囲んでソーセージとスティックブレッドを我先に(笑)食べる食べる!みんなでわいわい言いながら食べるのは格別ですね。
同じく焚き火の横では小豆柳の根本を切って増殖させるための準備と、枝を乾燥させてから籠を織る準備が進んでいました。「ノコギリやってみたい!」と手をあげてくれた男の子。少し太い部分で苦戦しつつもあきらめません。じっくり観察して、切りにくくなったら斜めに角度をかえるといいんだ、と自分なりに発見して取り組んでいました。
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投稿者 :Gen Nishimura