<アンナの思うこと>
5月…気持ちの良いお天気に誘われて子どもたちは外で過ごすことが多くなりました。一緒に鶏や羊に餌をあげたり、夏野菜の種を撒いたり、水をあげたりして楽しんでいます。
これはまめの木の光景としては珍しくないものの、今まで、じゃがいもの植え付けや収穫に時々来てくれることはあったのですが、毎日のタスクとして持続することはなかなかありませんでした。でも今年はとても嬉しいことに、餌やりや畑仕事を決まった時間に一緒に取り組むことができています。自分で食べるものを無農薬で自ら育てる、動物を思いやりを持って育てることに個人的にも重きをおいている私にとって、そういった時間を子どもたちと共有できていることが何よりも嬉しいです。
さらに、子どもたちは野菜の名前を英語で覚え始めました!陽の光を浴びながら、手に土を感じながら英語に触れる…これは私にとっても教室でただ単語帳の暗記をさせるよりも、はるかに教える喜びがあります!
日々こういった体験ができること。さらにそれが強制ではなく子どもたち自身が選んだ過ごし方であること。それがまめの木のいいところです!!
畑にはとうもろこし、なす、ピーマン、オクラ、まめを植えました!みんなで収穫するのが楽しみです!
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投稿者 :Gen Nishimura