チャイ屋さんに挑戦
えだまめのみでご飯を出してみようかな。と言ってくれたので、その予行演習として、今回のネパールカレーに合うドリンクの提供にトライしました。
どんなドリンクがいいのか、どんな材料が必要か、買い出し、試作、原価計算、など料理を提供までの一通りの流れを自分でやってみました。
ブータンのお話会
遥かなヒマラヤの山々の写真付きで、まるでヒマラヤ高原に小旅行してきたようなひとときでした。
真崎先生が長いブータンとのお付き合いで肌で感じてこられた「気ままな」ブータンの人々の温かさ、ゆるさ、独特の価値観が、先生ご自身からも伝わってくるようなお話でした。
ネパールカレーも
手作りのネパールカレー、美しいサリー姿のショーバナさんとお話もできました。
サモサの包み方を教えてもらったり、今回のカレーは17種類ものスパイスが使われていることだったり、驚きと異国情緒満点の家庭料理でした。
海部が始まった!
図鑑を見ながら好きな海の生き物を描きました。描いた絵はラミネートされ、作品集になりました。
兼ねてから、亀や、蛇を飼いたい。という声はあったのですが、来ていない間の世話や、生きる長さや安全度で実現には至っていませんでした。
魚ならば飼えるだろうということで、まめの木で魚を飼う事になりました。
魚を飼う
魚が来る前の準備として、水草と、水を慣らすために、水槽を用意して1週間置いておきました。
テトラとヌマエビが来た日は、みんなが水槽の前に座って水槽を見ながらご飯を食べました。
ネオンテトラがきた。
そして2週間。買っていなかったタニシが見つかり、増殖してきています。
ネオンテトラは2匹亡くなってしまいました。
エサは与え過ぎていないか、水のpH はどうか、水の温度はどうかなどを調べたりして 、対策を探しています。
手打ちうどん!
材料の買い出し。スーパーでは子どもたちが散り散りになって、それぞれが必要な材料を持ってきたので一瞬で揃いました。
当日、作らなかったら何も始まらないよ〜ということで、11時ごろになってみんなはぼちぼち動きはじめます。
ポケカしながらも、食べたいおかずで2チームに分かれて、うどんを打ちはじめました。粉を混ぜて、踏んで、、そしてそれからなんと!2時間も寝かせなければならない事が発覚!
気を取り直して、その間に具の準備を始めました。
意外と時間かかるやん!
具の材料の準備は周到だったけど、出汁のことは考えが及んでいなかった子どもたち。
そこでマサさんが登場し、具とだしを交換するということで取引が成立し、マサさんはダシを作り始めました。
うどんの具のちくてんが難航し、なかなかキッチンは空きません。
天ぷらも付けて
スタッフの分の昼食の準備をしたいルシアさんは子どもたちが使った揚油のついでに、いろんな野菜で天ぷらを揚げはじめました。
それをみた子どもたちは、それも乗せたいという事で急遽、ルシア(最後のページ照会)さんとも交換で、天ぷらをいくらか貰い、美味しくいただきました。
山登り
山に冒険に行きたい!という事で、数日前からこの日は近くの、城跡のある山に登ることが決まっていました。
当日は、この冬の初雪で7センチほど積もりました。行くのか行かないのか、どうなるかなーと思いきや、決行!
せっかくなので、まめの木の愛玩犬タムも連れて行きます。
先先登りたい2人は、山の斜面を駆け上がって行きます。途中のお稲荷さんにお参りしました。
こんなに近くにこの景色
落ち葉の積もったかなり急な斜面を、登山道のロープや鎖をたぐって登って行きます。
山の頂上に着いて、こんな場所にお城があったんだねえとみんなで驚き、篠山城まで見渡せる見晴らしに感激!
野生の血が騒ぐ!
登り斜面ではタムは勢いよく登るのでそれにあやかって引っ張ってもらえたのですが、下りでも引っ張ろうとしてさあ大変。急な斜面なので、滑るんです。
その事をタムも理解してくれて、後ろを歩いてくれました。
スポーツが大ブーム
昨年末からじわじわ続いているホッケー。
今までもスポーツはいくらかかじってはいたのですが、まめの木の男子たちが学校後もクラブに参加するなど、共通のスポーツを始めたこともあり、続いています。
ホッケーもサッカーも
ルールを守ること、それは実はプレイヤー同士の安全のためにあるものだったり、制限することで試合を面白くしたり、
また、道具を大切に扱うこと、チームとの連携、そんなようなことをスポーツを通して修練しています。
とにかくよく動く!
よく動き、よく食べ、素晴らしい子どもたちです。
韓国語留学
今月は韓国からボランティアの方が来てくださいました。ルシアさんです。
ルシアさんは、韓国で大学に通っており、日本の文化と政治を勉強しています。
保育園の園長先生しながら、子ども4人を育てました。料理と音楽が特に好きで、他にも沢山の 趣味があります。
これまで、沖縄と北海道でボランティアしていました。
まめの木 には2月4日までいます。
毎日1時間のレッスンも
ルシアさんがいる間は、毎日1時間本場の韓国語によるレッスンを受けることができました。
レッスンを通して、自分の語彙力のなさや、意外と音読ができていなかった事に気づきました。
実践に勝るもの無し!
ルシアさんは日本語が完璧ではないので、韓国語を日本語に通訳することでも、
活躍しました。
ルシアさんは韓国からチマチョゴリを持って来てくれたので、みんなで着てみました。
投稿者 :Gen Nishimura